9月にデジタル庁が設置され行政も様々な手続きに変更が起こる中で、
今年一番びっくりしたことが脱ハンコでした。
例としまして、市原市の現在警察署で配布されている規定の車庫証明申請書には印の記載がございますが、もちろん押印は不要です。しかし押してあっても勿論大丈夫です。
これまで行政への書類にハンコを押して完成していたことから鑑みましてもかなり簡略化したと思います。
他にも建設業許可の許可申請でも印鑑がいらなくなりましたね、
捨印などは始めどうなるのか不安でしたが、印鑑が無い以上、捨印も無くなるとのことで、お客様によっては気分的に完成した届出に押される方もたくさんいらっしゃいます。
様々な押印が無くなりましても、行政書士の印鑑(四角い職員)は扱いが異なる為今後も必要との事です。
皆様も、弊事務所にご依頼を頂く際には、もちろん押印は不要ですが、押されていれも笑顔で対応をさせて頂きます。