千葉県行政書士会市原支部では、令和7年度分の活動が一区切
りとなり、現在は5月に予定されている総会に向けて準備を進めています。
昨日も、やわたパレットにて幹事会が行われました。
やわたパレットは、通常利用させていただいている五井公民館とはまた違った雰囲気があります。
新しい施設で、コーヒーや軽食を販売しているコーナーもあり、訪れると少し気分が上がります。
こうした場所で会務の話をしていると、忙しさの中にも前向きな気持ちが生まれます。
5月の総会に向けた準備
5月には、千葉県行政書士会市原支部の総会が予定されています。
また、日本行政書士政治連盟 千葉会 市原地区協議会も予定されており、その準備も進めているところです。
この時期は、通常業務に加えて、支部活動としての役割も強く意識する時期です。
毎年似た流れに見えても、その年ごとに確認すべき点や調整事項は異なります。
そのため、幹事会での確認や準備はとても大切です。
なお、行政書士会の年度は3月までが一区切りで、4月から新年度となります。
そのため、春が近づく2月頃に行われた研修会なども、年度の考え方としては前年度に含まれます。
感覚的には少しずれを感じることもありますが、総会準備や会務整理を進めるうえでは、この区切りを意識することが大切だと感じます。
暑さを感じる季節になってきました
最近は気温も上がってきました。
全国では30度を超えた地域もあったようで、春というより初夏を思わせる日も出てきています。
季節が少しずつ進んでいくのと同じように、地域の暮らしや備えについて考える機会も増えていきます。
そんな中で、改めて大切だと感じるのがエンディングノートです。
銀行手続きで改めて感じたこと
先日、銀行で口座に関する手続きをする機会がありました。
本人が窓口に行っていても、特殊な手続きだったため、思った以上に時間がかかりました。
本人がいてもこれだけ大変なのですから、もしご本人が亡くなられた後であれば、なおさらです。
どこの銀行に口座があるのか分からない。
大事な書類がどこにあるのか分からない。
そうなると、ご家族の負担はとても大きくなります。
エンディングノートの講師としてお伝えしていること
私は行政書士として、市内でエンディングノートのセミナー講師を務めています。
昨年も、市内でエンディングノートに関するセミナーを実施させていただきました。
また、先日3月28日に私が受講した幸齢セミナーでも、残されたご遺族が各種手続きに難航する事例が紹介されていました。
相続や預貯金、各種契約、連絡先の確認など、亡くなった後には想像以上に多くの手続きが発生します。
だからこそ、私はセミナーの中でも、
「元気なうちに、分かる形で残しておくことが大切です」
ということをお伝えしています。
エンディングノートは、特別な人だけのものではありません。
誰にとっても、これからを安心して過ごすための準備です。
そして、残されるご家族への思いやりでもあると思います。
市原市版エンディングノートの活用
セミナーでは、市原市からいただいている
「私の未来設計図」(市原市版エンディングノート)
をお配りすることがあります。
どこに口座があるのか。
保険や重要書類をどこに保管しているのか。
もしものとき、誰に連絡してほしいのか。
そうしたことを書いておくだけでも、後の手続きは大きく変わります。
実際に自分で銀行手続きを経験したことで、こうした準備の大切さを改めて強く感じました。
机上の話ではなく、実務の中で本当に必要なことだと思っています。
本年もセミナーのご相談を承ります
行政書士の立場から、今後も市と協力しながら、地域の皆さまに役立つ活動を続けていきたいと考えています。
本年も、エンディングノートのセミナー講師として対応可能です。
町会単位でも実施できますし、小規模な集まりでも問題ありません。
「一度話を聞いてみたい」「地域でやってみたい」というご希望がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
少し先のことを考えておくことは、不安のためではなく、安心のためです。
そのお手伝いを、行政書士としてこれからも続けていければと思っております。

