本日、市原市内の五井グランドホテルにて開催された、市原商工会議所主催の新春賀詞交歓会に参加してまいりました。
年の初めにあたり、地域の発展を祈念して開催される本会には、市原商工会議所の会員企業をはじめ、行政関係者、関係団体など、さまざまな分野の方々が一堂に会し、新年の挨拶とともに交流を深める場となっています。
そのため、会場全体には、新年らしい引き締まった雰囲気が自然と生まれていました。
年々増す参加者と、顔の見える関係
私は行政書士として参加しましたが、昨年が初参加でした。初めて足を運んだ昨年は、その規模と熱気に圧倒されたことをよく覚えています。
しかし、今年は二度目の参加となり、会場の雰囲気にも少し慣れた状態で臨むことができました。
さらに今年は、参加者が一段と増え、会場に入りきらないほどの盛況ぶりでした。こうした状況からも、年々この賀詞交歓会への関心と期待が高まっていることがうかがえます。
また会場では、先日の賀詞交歓会でもお見かけした行政書士の先生を、今回も再びお見かけしました。
このように、顔を合わせる機会が重なることで、少しずつ距離が縮まり、自然なつながりが生まれていく点は、地域行事ならではの良さだと感じます。
平日開催でも感じる、市原の底力
今回の賀詞交歓会は平日の開催でした。
それにもかかわらず、多くの方が出席されていたことから、市原という地域が持つ産業の厚みや、人と人との結びつきの強さを改めて感じました。
一方で、昨日までの比較的穏やかな陽気からは一転し、この日はやや気温が下がりました。
それでも天候には恵まれ、会場には新年らしい清々しい空気が流れていました。
式典を通じて得た視点
式の中では、行政や地域経済を取り巻く現状についてのお話もありました。
その結果、日々の実務に追われているだけでは得がたい視点に触れることができたと感じています。
こうした場で得た空気感や情報は、今後の業務を進めるうえでの指針として、大切にしていきたいものです。
行政書士業務とデジタル化への対応
一方で、行政書士の業務を取り巻く環境は、近年大きく変化しています。
特に、電子申請やデータ活用といったデジタル化の流れは、もはや一部の分野に限られた話ではありません。
そのため、行政書士としても、これらの変化に正面から向き合い、実務に落とし込んでいくことが求められています。
市原支部における研修の取り組み
こうした背景を踏まえ、市原支部では、ワイズ公共データ株式会社のご協力を得て、実務に直結した研修を継続的に実施しています。
特に、建設業許可分野においては、電子申請やシステム操作を実際に体験しながら学べる内容となっており、今後の業務に欠かせない取り組みだと考えています。
行政書士向け研修会のご案内
第3回研修会(システム基礎編)
まずは、建設業許可業務の全体像を整理し、電子申請を前提とした基本的な業務の流れを確認します。
そのため、これからシステムを活用した実務に取り組む方にとっても、参加しやすい内容となっています。
- 日 時:令和8年1月24日(土)14:00~16:00
- 場 所:市原市立五井公民館 研修室1
- 内 容:建設業実務研修(システム基礎編)
第4回研修会(発展編)
続いて第4回研修会では、第3回の内容を踏まえ、より実務に踏み込んだ研修を行います。
電子申請を活用した経営状況分析や経営事項審査(経審)の基礎について、実際のシステム操作を交えながら解説します。
- 日 時:令和8年2月7日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
- 場 所:市原市立五井公民館 研修室1
- 内 容:建設業実務研修(発展編)
(経営状況分析・経審の基礎、行政書士事件簿システムの活用、意見交換)
参加費について
- 市原支部 会員:無料
- 他支部の行政書士:1,000円
なお、支部を問わず、行政書士であれば参加可能です。
そのため、第3回・第4回を続けて受講いただくことで、建設業許可実務への理解がより深まる構成となっています。お気軽にお問い合わせください。
おわりに
新しい年の始まりに、地域の皆さまと同じ時間を共有できたこと、そして学びの場を継続して用意できることに、改めて感謝の気持ちを覚えます。
今後も、実務と研鑽の両面から、行政書士としての役割を果たしていきたいと考えています。

