夏のような青空の下、本日 千葉県行政書士会の令和6年度定時総会が、幕張のアパホテル&リゾート東京ベイ幕張で開催されました。
この総会では、令和5年分の事業報告や本年の活動計画などが議論され、熱心に意見を交わされました。
今回の定時総会は私にとっても特別な総会でした。今回、私は初めて議事運営委員会の一員として参加しました。これまでとは違った視点から総会を見守ることができ、多くの学びを得ることができました。
総会の冒頭では、まず令和5年度の事業報告が行われました。行政書士会としての取り組みや成果が報告され、デジタル化や法改正への対応について多くの意見が交わされました。続いて、令和5年度の決算報告と監査報告が行われ、会の財政状況が詳細に説明され透明性のある運営が確認されました。
その後、令和6年度の事業計画案と予算案が発表されました。今年度は新たな取り組みや改善点を含め、より充実した活動が予定されています。特にデジタル化の推進や会員のスキルアップ支援など、現代のニーズに対応した施策が多く取り入れられており、今後の展望に期待を持てます。
議事運営委員会として参加したことで、議事進行の重要性を改めて実感しました。スムーズな議事進行のためには、事前の準備や委員会メンバーとの連携が欠かせないことを痛感しました。また、会員の皆様からの意見を的確に反映するために、透明性のある運営が求められることも再認識しました。
今回の総会を通じて、私自身も多くのことを学び、成長することができました。今後も千葉県行政書士会の一員として、地域社会に貢献できるよう努力してまいります。会員の皆様のご協力を得て、より良い会を作り上げていきたいと考えています。
最後に、総会にご参加いただいた皆様、そして議事運営にご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。引き続き、千葉県行政書士会をよろしくお願いいたします。