千葉県行政書士会市原支部の令和6年度定時総会が、本日5月11日、16時半より、新たな会場であるマリンホテルにて開催されました。昨年の活動報告とともに、本年度の活動方針について熱心な議論が交わされ、新しい一歩を踏み出すための準備が整いました。
季節は、春から初夏へと移り変わる時期です。気温の変化が激しく、暖かな日もありますが、急に寒くなることもあります。そんな中、今日はホテルへ向かう途中に時鳥の鳴き声が聞こえ、春の息吹を感じました。新しい季節の訪れとともに、新たな活動のスタートを切る総会の場が、心地よい季節感とともに開かれました。
マリンホテルでの開催は、会場の変更に伴う新たな試みでした。新しい場所での総会は、これまでとは異なる雰囲気の中で行われ、参加者全員が新たな一歩を踏み出す意気込みを感じました。また、新たな場所での総会を通じて、会員同士の絆がより一層深まったように感じられました。
その後の懇親会では、市原市議会や千葉県県議会の議員も出席し、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。地域と行政書士の連携をより強化するための意見交換が行われ、より良い社会の実現に向けて一致団結することが確認されました。
本年度も、千葉県行政書士会市原支部は、春の清々しい風に吹かれながら、さらなる活動の充実と会員の皆様の支援に向けて努力を惜しまないことでしょう。次なるステージへの挑戦を楽しみに、今後の展開に期待が高まります。
