~市原の景色とともに、地域のつながりを感じた一日~
昨日は全国的に「梅雨明け」が発表され、本格的な夏の到来を感じる一日となりました。
そんな夏空のもと、本日7月20日は市原商工会議所が主催する「第40回ニュービジネス交流会」に参加してまいりました。会場は、私にとってもなじみ深い「サンプラザ市原」です。
懐かしさと変化を感じた、サンプラザ市原の12階からの景色
サンプラザ市原は、市原市内で研修や講演会などを行う際によく利用させて頂く施設で、私自身も予約業務などでたびたびお世話になっています。特に12階の眺望は素晴らしく、コロナ前には喫茶スペースでスマートフォン片手に写真を撮った思い出も。
今日は研修会という形での参加でしたが、どこか「賀詞交換会」のような雰囲気もあり、和やかで前向きな空気に包まれていました。
高い場所から眺める市原の街並みは、かつてと比べても少しずつ姿を変えており、改めてこの街の動きと発展を実感しました。
他業種との出会いから感じた、市原の活気
私は昨年に商工会議所に入会しましたが、これまで研修会などの参加は少なく、今回のような交流会は久しぶりでした。
普段、行政書士という業種ではなかなか関わることのない事業者の皆さまとお話をする機会を得て、とても新鮮で、学びも多い時間となりました。
業種を超えた会話の中から見えてくる市原の課題や魅力。こうした出会いの積み重ねこそが、地域の未来を形づくっていくのだと感じます。
経済の回復とともに、つながりを再び
コロナ禍という大きな波を越え、少しずつ経済も動き始めています。今日の交流会では、そうした動きを肌で感じることができました。
一人ひとりの想いが地域をつくる。その力強さを改めて実感した一日でした。
今後も市原での活動を通じて、地域の皆さまとつながり、支え合っていければと思います。

