3月13日よりマスク着用が見直され、そんな中で今週は子供の卒業式に出席いたしました。思えば3年前から始まったコロナ渦の中で、大人と同じくらい子供達も学校にも行けない中で、リモートでの学習や様々な学校行事の自粛など等様々な事柄を乗り越えて来たのだと思います。
卒業式の初めには先生達が保護者に聞こえるように、子供達に対して、マスクを外す事も、着用する事も強制することが無く自由に行って下さいと説明がございました。
式の最後に卒業生が退場する時にマスクを外して歩く子供達の表情を見て、不思議と3年前の一斉臨時休校からこれまでの事が思い出されました。
これまでは真夏でもマスクを付ける事が当たり前であった為、まだマスクを着用せずに道路を歩くことに若干の戸惑いがございますが、コロナが無くなった分けではありませんので、引く続き基本的なコロナ対策を行いつつ、新しい生活様式に合わせる事が出来たら思います。
追伸:卒業式の後、何年かぶりに東京ドイツ村のイルミネーションを見に行きました。
久しぶりのイルミネーションはとても綺麗でした。